十二指腸の働きと役割の解説

十二指腸の働きと役割の解説。十二指腸の位置ってどこらへんにあるの?長さは何メートルくらい?

◆十二指腸の働きと役割の解説(もくじ)

◆バリウム検査の診断結果にある十二指腸球部変形ってなにもの?

 十二指腸潰瘍の検査ではバリウム検査が行われるんだよねぇ。

 うん、ポンちゃんよく知っているね。

 僕の父さんが十二指腸潰瘍の可能性があるからバリウム検査をすることになったぁ~!って大騒ぎしてたんだよね。

 検査はとっても重要だよ。何もなければやっぱり安心に繋がるし、もし潰瘍が発見されたとしても早期治療に取り組むことができるからね。で検査結果はどうだったの?

 うん、とりあえず大丈夫だったみたいだよ。でも診断結果表には十二指腸球部変形って記載されていたんだよね。

◆十二指腸球部変形と診断された場合は自覚症状の有無がポイントとなる

十二指腸球部変形とは、胃の出口から十二指腸につながっているちょうど十二指腸の入り口部分が変形する症状を示していることを指すんだ。
この十二指腸の入り口に当たる部分が十二指腸球部。十二指腸は入り口部分(胃側)がやや丸みを帯びている為にこのように呼ばれているんだよ。
十二指腸球部変形の存在を知る多くのケースはバリウム検査が大半のケース。
検査の診断結果表に「十二指腸球部変形」と記載されていてはじめてこれは一体なんだろう?と認識するケースが大半なんだ。

 十二指腸球部変形って何かの病気なの?

 いや、球部に変形が見られるからと言ってすぐに病気の診断が下されるようなことはまずないんだよ。
この十二指腸球部に変形症状が見られるケースの多くは「十二指腸潰瘍」の発症の可能性がある場合。
もしくは過去に既に潰瘍が発症していた場合に球部に変形症状を発症することも多い。
もし、胃や腹部に痛みを感じるような自覚症状が出ている場合は医師に相談の上、詳しい検査を進めていくことが大切なんだよ。

【十二指腸球部変形の原因とは?】
十二指腸潰瘍の発症の可能性が原因となるケースが多いが十二指腸球部変形があるからと言って病気と診断される訳ではない。但し痛みを伴う自覚症状がある場合は要注意。