小腸の仕組みと働きの解説

小腸の働き・役割の解説。小腸はどんな機能をもっているの?小腸の長さが変化するって本当?

◆小腸の働き・役割の解説(もくじ)

小腸の最大の働きは「消化」と「吸収」という2つの役割

 小腸を図で見てみるとなんだかぐにゃぐにゃしていて不思議な感じがするよ。

 うん、小腸は大切な役割を果たす為にも、ある程度の長さが必要なんだ。
 でも真っ直ぐには入りきらないからあのようにぐにゃぐにゃした形状で収まっているんだよ。

 小腸の働きっていったいどんな働きがあるの?

 小腸の最大の働きは「消化」と「吸収」、特に栄養素の吸収をメインに行っているのが小腸なんだよ。

小腸は1日に約7〜8リットルもの水分を吸収する

 小腸の働きの中でも最も重要な働きは、食べ物や飲み物を胃や十二指腸ともに消化すること。そして分解した栄養素を吸収することにある。
 特に小腸では十分に分解された栄養素を含む水分を大腸とともに吸収する役割があるんだ。
 尚、小腸が1日に吸収する水分量は成人の場合、1日に約7リットル〜8リットルもの量になる。
 また大腸も1リットル〜1.5リットル近くの水分を吸収するため、小腸と大腸だけでも9リットル近い水分の吸収を行っているんだよ。

【小腸の働きの代表は栄養素を含む水分の吸収】
小腸は1日に約7リットル〜8リットルもの水分を吸収する

 胃や十二指腸で何度も消化作業が繰り返されているのは、この小腸で栄養素を吸収しやすい状態にする為だったんだね。